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警視庁渋谷署は30日までに、覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持・栽培)の
現行犯で、東京都渋谷区の飲食店店長戸川尚作容疑者(29)を逮捕した。
「自分のものではない」と容疑を否認しているという。
同容疑者は江戸川乱歩賞も受賞した推理小説作家戸川昌子さん(75)の長男。
渋谷区内で覚せい剤などを所持していた同法違反罪で2003年7月に有罪判決を受け、
執行猶予期間中だった。
調べでは、尚作容疑者は11月21日午前0時半、自宅マンションの室内で、
覚せい剤約0・2グラムと大麻樹脂約1・7グラムを所持、大麻草20本を栽培していた疑い。
同署によると、昨年8月に尚作容疑者の尿から覚せい剤を検出。鑑定期間中に所在不明となり、
マンションを割り出した捜査員が21日に踏み込み、一緒にいた女(28)も同法違反(共同所持)で
現行犯逮捕した。
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