06/12/01 16:17:15 DncGPQd60
今年は大粒!ホッキガイ漁が解禁 今年一番の大漁
青森県太平洋沿岸の冬の味覚ホッキガイの漁が一日、解禁となった。
三沢市の三沢漁港には漁を終えた漁船が次々に入港し、ホッキガイを荷揚げした。
同日未明に出港した三沢市、百石町両漁協の漁船約四十隻は、同市やおいらせ町の沖合約一キロの漁場で、
解禁となる日の出を待って漁を開始。「噴流式まんがん」と呼ばれる漁具を使い、海底の砂から貝を掘り出して漁船に引き揚げた。
漁を終えた漁船は午前八時ごろから帰港し、かごや発泡スチロールのケースに入ったホッキガイを荷揚げ。
三沢市漁協の職員らは一ケース当たり十キロになるよう計量して荷さばき所に運んだ。
同漁協関係者は「三沢市沖のホッキガイは、例年に比べLサイズ(十センチ以上)の割 合が多い」と話していた。
漁期は来年三月末まで。
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