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大魔神、釣り仲間野々村さんとワラサ対決
ワラサが掛かり激しいバトルを展開する佐々木さん。左は、うらやましそうに見つめる野々村さん
URLリンク(lifestyle.nikkansports.com)
<大魔神のエキサイトフィッシング>
大魔神ほえる! 日刊スポーツ評論家の佐々木主浩さん(38)が、
東京湾の久里浜沖で釣れ続いているワラサ(ブリの若魚)を狙って、
横浜・金沢八景「太田屋」から出漁してアタックした。
これに釣り仲間でタレントの野々村真さん(42)がプライベートで飛び入り参加。
くしくも球界と芸能界の<釣り好き>対決となり、海上では珍妙な丁々発止のやりとりも展開した。
佐々木さんは外房・小湊沖(千葉)で9月始めにマダイに釣戦して以来、久しぶりの釣行である。
今回は野々村さんを伴ってのワラサ狙いだ。
釣り場の久里浜沖に到着するなり、
やわらかい日差しが照り付ける海上に30隻余りの大船団を見つけ「すげえ!」と度肝を抜かれた様子。
2人は15年来の釣り仲間で、茨城沖をはじめ各地で何度か一緒に釣行しているが、
今回のように釣り船が大群で浮かぶ光景は初めてという。
ちなみに東京湾のワラサは9月に剱崎沖でフィーバーが始まり、現在は釣り場が久里浜沖に移り、なお釣れ続いている。
とはいえ、関東で最も釣り船が多い地域で50隻以上が大集結することも珍しくない。
そんな激戦区ゆえに魚もスレて警戒心を強めているのか、釣果を出すのが難しくなっていた。
[2006年11月 3日 13:46 紙面から]日刊スポーツ
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