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さらに“玄人”の援軍も。洗足学園大をはじめ東邦音大、昭和音大など本物の音大が、
制作やロケに参加。音楽は、東京都交響楽団(都響)が全面協力している。
「ドラマの影の主役、クラシック音楽に触れてもらい、興味を持つキッカケになっていただければ」と
都響広報の谷口悠子さんは“のだめ効果”に期待、オーケストラの演奏シーンや、レコーディングを担当する。
「マニアが、おっ!と目が奪われた」(クラシック関連サイト主宰者)のは、ドラマで、
千秋が心の師と仰ぐ巨匠指揮者ヴィエラ役に、
本物のチェコ・フィル音楽監督を務めるズデニェク・マーツァル氏(70)が起用されていること。
「マーラーやドボルザークの名演で知られ、千秋が憧れる対象として、説得力がある」(同主宰者)と物語に厚みが。
このほか、N響の首席オーボエ奏者で、ユニークな著作でも知られる茂木大輔氏がクラシック監修として名を連ねる。
原作の二ノ宮さんも自身のブログで〈樹里ちゃんの弾き姿…本当にのだめでしたね!〉
〈もー原作、負けてますよ。でも嬉しいです〉と手放しの絶賛なのだ。ぎゃぼっ!
(終わり)