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「疫病神」になった「日本シリーズ」
民放各局の悲願は“どっちでもいいから4タテで終わってくれ”だという。
21日から始まる日本シリーズ。
「史上最悪のセールスです。放送権料が約1億円、電波料や制作費などを含めると
総経費は約2億円になりますが、番組スポンサーが付かず、どうやっても
回収できそうにない。このままだと1試合放送するたびに1億円の赤字が見込まれます」
と、とある局の営業部員は頭を抱えるのである。
60秒のCM、2500万円が公称価格だが、1000万円でも売れ残るという。第1戦と第7戦を
TBS、第2・第6をフジ、第3・第5がテレ朝、第4戦はテレ東が中継する。4戦で終わって
くれれば、元々両チームに縁がない日テレを除いてそれぞれが1試合だけで済むというわけだ。
(中略:NPBにテレビ局が泣きついたら、“日本シリーズに冠スポンサーを認める”が球団の
親会社等を優先でという話)
「親会社といったって、ジャイアンツの出ないゲームに読売が金を出すはずがないし、放送
すらしない。
他の企業も、中日対日ハムでは数字が取れない、ある程度取れても
購買に結びつかない層しか見ないと考えています。一応、日ハムの25年ぶりの
リーグ優勝で44年ぶりの日本一がかかっていること、新庄のラストゲームを
売り文句にしていますけど、にべもない」(別の営業部員)投げ売りは続く。
ソースは 週刊新潮2006年10月26日号(レコバたんヽ(゜∀。)ノφ ★記者、記事確認済み
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★1がたった時刻 2006/10/21(土) 00:46:55