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豊川市在住の多田野徹選手(29)ら4人は、11月10日から東京で開催される
「第55回全国青年大会ボウリング大会」に出場する。多田野選手のほか、新城健選手(21)、
福田俊吾選手(25)の3人が選手として、また、石原慎太郎さん(31)は監督として出場する。
全国青年大会は52(昭和27)年にサンフランシスコ講和条約発効を記念し
第1回大会が開催された。一部の種目を除き国体や国際競技会などに参加した
経験のある人は参加資格がなく、地域で地道にスポーツや文化活動に携わっている
35歳までの青年たちが、スポーツ11種目、文化活動8種目で日ごろの成果を
発揮する場となっている。 チームのキャプテンで4年連続出場となる多田野選手は
「今年は優勝が狙えるメンバーがそろったのでがんばりたい」、3年連続出場の新城選手は
「普段どおりの力を出してきたい」、初出場の福田選手は「チームの足を引っ張らないように
したい」とそれぞれ抱負を語った。8月27日に岡崎市で行われた県大会は、刈谷市チームに
思わぬ苦戦を強いられたが、これまでの経験と精神力で代表権を得た。3人の平均スコアは
200点以上となっており、ハイレベル。これまで豊川市チームは、一昨年は4位、
昨年は5位と上位入賞の常連チームとなっており、今年も大いに期待される。
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