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“ハンカチ王子”の米国デビューはカリフォルニアだ。米国に遠征する日本高校選抜の
早実・斎藤佑樹投手(18)と駒大苫小牧・田中将大投手(17)が前半の2試合を回避し、
ロサンゼルスでの第3戦以降に登板することが27日、分かった。
夏の甲子園で斎藤は7試合で943球を投げ、肩に疲労が蓄積。合宿初日の25日こそ
約20球を投じたが、その後の検診で田中とともに1週間の投球禁止が告げられていた。
肩に痛みはないが練習後は電気や超音波治療などを受けている。和泉監督は「こっちでは
(投球は)無理みたい」と渡米する29日以降に投球を再開させる考えで、実戦登板は
9月2日からの米国西部選抜3連戦となる。2人以外に投手は4人、31日は東部選抜との
ダブルヘッダー。和泉監督は本来三塁手の広井に急きょ投球練習をさせたが、投手陣への
負担は免れない。中1日で迎える2日の試合は、復帰予定の2人が同時に投げる可能性が
高くなり、夢の斎藤―田中リレーが実現する可能性が高くなった。
練習後の会見で斎藤と田中は互いに“マーくん”“佑ちゃん”と呼び合っていることを明かした。
さらに「楽しくて優しくてフレンドリー」(斎藤)「顔色ひとつ変えないイメージだったけど笑顔が
かわいい」(田中)とまるで“恋人同士”のようにほめ合った。調整は遅れているが焦りも
気負いもない。カリフォルニアの青空が2人を待っている。
≪“斎藤マダム”300人≫
年齢層に関係ない斎藤の人気ぶりは相変わらずだ。合宿3日目の大阪・枚方市内のグラウンド
には“ハンカチ王子”見たさに約300人の“斎藤マダム”が出現。カメラを手に一挙手一投足を
追いかけた。「あまり慣れないので…」と本人はフリー打撃では外野を守って難を逃れるなど
悪戦苦闘。追っかけギャルには免疫ができたものの、婦人部隊による黄色い声には困惑気味
だった。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
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