06/08/20 04:34:56 0 BE:1075907399-2BP(366)
巨人は18日の中日戦にも1-6で敗れ、このカードなんと10連敗。
どうしてこうも差がついてしまったのか-。
象徴的なのは、この日投げ合ったエースの上原と川上だろう。
中日戦1勝3敗、防御率5.00の上原に対し、川上は巨人戦4戦
全勝で防御率2.03。近藤ヘッドコーチは「相手は川上だし、打ち
崩すのは簡単ではない。上原が踏ん張らないといけないのに5点も
取られては」とエースの“背信投球”にあきれ顔だ。
新人の時は上原の方が、川上よりも評価は高かった。
ところが、今やすっかり逆。
「これまで積み重ねてきたものの差が出てきたということでしょう」と
中日首脳陣。
ウサギとカメの例えではないが、プロ入り後、地道な努力を続けてきた
川上に対し、上原に一分の慢心もなかったとは言い切れない。
また、巨人と中日の「環境の違い」も無視できない。
巨人の選手というだけでチヤホヤされるのに対して、中日の選手は
グラウンドで結果を出してナンボ…。
上原は「今日は今季一番むかついた負けだった。いつもは相手投手
を意識しないけど、今日は(川上)憲伸だし、同級生だから、絶対に
負けたくなかった」と悔しがったが、今の実力差を再びひっくり返すの
は至難の業といえそうだ。
ニュースソース
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
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