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主演映画「日本沈没」が大ヒット中の柴咲コウ（２５）にまたハッピーな動きが出ている。彼女の全盛時代はいつまで続くのか。
柴咲は交際が伝えられる妻夫木聡（２５）とますます“距離”を縮めているようだ。
今月５日、都内の閑静な住宅街にある和食料理店で柴咲の誕生パーティーが開かれた。
これに妻夫木や友人らが出席し、さらに柴咲の実父の姿もあったという。もちろん柴咲は実父に妻夫木を紹介した。
発売中の「女性セブン」はパーティー後、店の外で父親と妻夫木が向き合い、
それを笑みを浮かべて見ている柴咲の写真を掲載している。
「柴咲が恋人を父親に紹介したのはこれで２度目です。最初はＤＡ ＰＵＭＰのＩＳＳＡ。
彼は彼女の父親と２人だけで酒を飲み交わし、家族ぐるみの付き合いをしていたのですが、女癖の悪さが原因で、
柴咲に捨てられてしまった。妻夫木はＩＳＳＡ以上にモテモテですが、かつて交際していた優香とは別れたみたいだし、
このままゴールインという可能性もありますよ」（事情通）
仕事も絶好調。「日本沈没」の興収は６０億円は確実といわれている。
また、９日に発売された新曲「ｉｎｖｉｔａｔｉｏｎ」は発売日のオリコン調べのデーリーランキングで８位にランクインした。
柴咲はこれまでＲＵＩの名前で出したものを含めて合計１０枚のシングルを発売している。
そのほとんどがトップ１０入りを果たし、しかも、うち７曲はドラマや映画の主題歌になって話題を独占した。
ちなみに、「ｉｎｖｉｔａｔｉｏｎ」は放送中の連続ドラマ「タイヨウのうた」（ＴＢＳ）の主題歌である。
柴咲は最近では「主題歌の女王」（音楽関係者）といわれるほどで、音楽の世界でもなくてはならない存在だ。
絶頂という言葉は今の柴咲のためにあるという気がしてくる。
【2006年8月11日掲載記事】[ 2006年8月14日10時00分 ] ゲンダイ
URLﾘﾝｸ(news.www.infoseek.co.jp)