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突然のカミングアウトだ。女優の原日出子(46)が、創価学会の機関紙「聖教新聞」で
学会の芸術部員であることを告白した。登場したのは、7月23日付の「チャレンジトーク」
という記事。なんでも、学会の「富士鼓笛隊」が7月に結成50周年を迎えたとかで、鼓笛
隊出身の原が渡辺亜希子鼓笛部長との対談相手に抜擢されたのだ。
富士鼓笛隊は、池田名誉会長が青年部参謀長だった頃にポケットマネーを投じて組織
させた学会イベントの盛り上げ役。記事の中で原は、小学校5年の時に富士鼓笛隊に入隊し、
〈気づいた時には、日本武道館の真ん中でメジャーを振っていました〉〈ただ先生の期待に
こたえたいという一心でしたね〉と思い出を話していた。
女優を目指したきっかけも、学会の幹部養成機関「東京未来会」の3期生として直接、池田
氏から声を掛けられ、〈最後に「女優になりたい人?」って言われ、とっさに手を挙げてしまった〉
というから、筋金入りのエリートのようだ。
原といえば、夫で俳優の渡辺裕之(50)は昨年7月にインチキ投資会社に騙され、1億円以上
がパー。自身にも広告塔だった疑惑が浮上した。
対談で原は〈自分やまわりの大切な人が本当に幸せでなければ、何の意味もない。幼いころから、
学会の中で教えてもらった価値観が、肌身にしみついている〉と話していたが、「この夫婦はホント
に大丈夫?」と心配になってくる。
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