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大阪が最多の409人 高野連の野球留学調査
日本高野連は5日、野球留学の実態調査の資料を公表した。第88回全国高校野球
選手権大会の地方大会に選手登録した7万6374人を対象に調査。
隣接する都道府県を除く県外への選手の流出数は大阪が409人と最多だった。
調査によると、県外中学出身の野球部員は3096人(全体の4・05%)で、そのうち
隣接していない都道府県(北海道、沖縄を除く)の中学から高校に入学した総数は
1260人(同1・65%)だった。
流出した生徒数が多いのは大阪に続いて、兵庫128、神奈川91、東京82、京都62
の順。逆に秋田、富山、鳥取、島根から県外校へ行った部員は0だった。
受け入れ先として、県外中学出身者がチームに10人以上登録していた学校は、
全国で34校あった。そのうち愛媛が4校で最多。山形、島根、香川が3校と続いた。
引用元
URLリンク(chuspo.chunichi.co.jp)
日本高等学校野球連盟
URLリンク(www.jhbf.or.jp)