06/06/23 12:55:28 0
ソフトバンク・王貞治監督（６６）が、２３日からの楽天３連戦（ヤフーＤ）に不安を口にした。
４カード連続勝ち越し中の楽天に対し、右臀部（でんぶ）に腫れ物ができた
松中信彦内野手（３２）が全体練習を欠席。
交流戦打率４割男が欠場となれば、リーグ戦再開後も厳しい戦いを強いられそうだ。
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昨年は１７勝３敗と完全な“お得意様”とした楽天に対し、王ホークスが戦々恐々となっている。
目下４カード連続勝ち越し中のイヌワシ軍団に、指揮官が警戒を強めた。
「強いチームというつもりで、気合を入れてやらないと。
野村さんはヤクルト時代の（選手の）やりくりができていて、雰囲気がある」
交流戦を１７勝１９敗の７位で終えた楽天。
６月に限定すると１１勝７敗とパ・リーグの首位に立つなど破竹の勢いだ。
また、交流戦で打率．４０８をマークして日本生命賞を受賞した松中が右臀部に
腫れ物ができたため、この日の練習をキャンセル。福岡市内の病院で診察を受けた。
左翼守備を任せる予定だった島田コーチは「明日にならないと出られるかわからない」
と不安を隠せない。主砲不在となれば苦戦は必至。
リーグ戦再開後の一戦から目が離せない。
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