06/05/21 23:08:00 0
開幕間近で、ますますヒートアップするW杯報道。だが、各メディアには知られざる癒着やタブーが
存在する。その醜聞を、現役スポーツ記者が暴露する―。
A「実はテレビや新聞といった大手メディアでは、代表や協会、選手に対する批判的な報道が
ほとんどできない。協会の4階に各メディアのデスクもあって、協会サイドが情報をコントロール
している。ジーコ批判や、不可解なテストマッチの組み方など、山積みの問題をどこも書けない」
C「先日のジーコ緊急入院も、協会から『伏せてくれ』って要請があったそうだ。日刊スポーツが
交渉して、最終的に記事にはなったけど、その程度の話でも、いちいち協会の顔色をうかがう
必要がある」
B「代表の練習を取材していると、協会の広報担当者が新聞の見出しを決めてたりするんだ。
『今のプレーはいいんじゃない?』『ヒデがみんなと話してるよ!』って言うのは、『これを書け』
ってことで、それが『中田、司令塔としてのコミュニケーション』とかって記事になる。記者も下手に
協会の機嫌を損ねて、取材拒否をくらいたくないから、その通りに書いてる」
D「逆に、どんな小さなスキャンダルがあってもまず書けない。最近の代表合宿では、小野伸二が
ポジションが重なる長谷部を明らかに潰しにかかっていたけど、このことに触れたメディアはなかった」
ソース
「サイゾー」6月号より
参考
巻が中田に反論「僕は中で仕事したい」
URLリンク(germany2006.nikkansports.com)
巻、長いものには“巻”かれない!中田英にも物おじせず
URLリンク(www.sanspo.com)
巻流貫く!中田に堂々自己主張
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
巻、大物!中田に反発「真ん中で仕事がしたい」…主張貫き深めたコミュニケーション
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)