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伊ガゼッタ紙は、3月22日付けの記事の中で、トルシエ元日本代表監督への仏教徒集団からの脅迫を報じていたことが明らかになった。
以下はガゼッタ紙記事の翻訳。
フランス人フィリップ・トゥルシエ、前の日本代表およびモロッコ代表監督は
イスラム教に改宗した。「モロッコ日刊新聞」が報じた。
トルシエはモロッコ人の子供を養子にしてるが、彼の改宗についてはモロッコを尊重しているという意見がある。
彼は1998年、ワールドカップにナイジェリアを導き、大会期間中は南アフリカを指揮した。
それから彼はワールドカップを開催した日本代表を4年間家族のように指導し、歴史的な成績を残した。
トルシエはワールドカップ本番前にレッジーナでもプレーした選手、中村俊輔を23人のリストに
入れなかった為、繰り返し仏教徒の集団から脅迫を受けた。
URLリンク(www.gazzetta.it)