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日本代表主将・宮本恒靖(G大阪)が代表内でイジメにあっているという衝撃的な事実が明らかに
なった。宮本がG大阪で控えの選手であることが原因で若手選手からあざ笑われているというのだ。
例えば、こんなことがあった。宿舎内で宮本がマッサージなど体のケアをしていると「あれ、ツネさん
は休養十分じゃないですか」とJリーグで試合に出ていないことを皮肉られ「もうW杯に向けた調整
ですか。いいですね」と、若手の選手が鼻でせせら笑うような態度で言い放ったという。
「相当イジメられていますよ。もともと、イジられキャラでしたけど、今回はかなりイジメられてますよ」。
代表のある中堅選手はそう証言する。ここにきて宮本への風当たりは相当強くなっている。その原因
は所属のG大阪で控えだということ。チームメートを叱咤激励しなければならない「キャプテン」が、
代表内では唯一、控えのJリーガーというのではまるで立場がない。
ジーコ監督は「欧州組が試合に出られていないのは問題だ」と訴えているが、Jリーグでも試合に出場
できない宮本を選出するジーコ監督の選考にも疑問の声が出かねない。実際、このところ代表でも
際立ったパフォーマンスもなく、代表OBからも宮本に対しては辛らつな意見が多い。
W杯まであと2ヶ月。この期に及んでジーコ監督がDFの中心選手である宮本を代表から外すことは
難しい。だが、「イジメられっこの選手がキャプテンのままでチームが機能するのか」という疑問も
出てきており、今後ジーコ監督はどんな対応を見せるのか。
ソース
3/30付 東スポより