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オリックス清原和博内野手(38)が11日、宮古島キャンプに特別参加したマリナーズ・イチロー外野手(32)の
「ホスト役」として大いに張り切った。 とにかく盛り上げ役に徹した。
前夜は佐々木主浩氏(37=日刊スポーツ評論家)を交えての会食をセッティング。
「明日はアップで競争や」とイチローに挑戦状をたたきつけていた。そして11日、2人1組の50メートル走では連続で
10メートル近く離される完敗。最後はフライングで先に走り出しながら、後ろ向きで走ったイチローに追い抜かれて
グラウンドを和ませた。
「バックでもやられたわ! これもエエ思い出。でも明日は勝ちたいな」。シートノックでは、右翼から三塁への
ダイレクト返球に「すごいなあ。やっぱり世界ナンバーワンや」とため息。またフリー打撃をじっくり観察し「立ち姿も
きれいだし、どんなボールにも対応していくバットの出し方、角度がすごい」と世界の技をどん欲に吸収した。
「華があるし雰囲気もある。日本人選手にない世界トップのオーラが全身から出てる。今日(の主役)はイチロー。
とにかく宮古島まで来てくれたことが本当にうれしいんです。イチローが引っ張る日本代表が勝てば、僕らの野球も
世界に認めてもらえるチャンス。僕はWBCに出られへんけど、心から応援したいです」。イチロー参加初日を
精いっぱい盛り上げ、「ホスト清原」には充実の笑顔があった。
URLリンク(osaka.nikkansports.com)
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