05/12/21 22:57:34 0
元アイドルグループのメンバーだった女性タレント3人が、所属プロダクションの
社長から売春を強要されたなどとして、芸能プロダクション「ニューセンチュリーレコード」
(東京)やその社長に約1450万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
東京地裁は21日、プロダクション側に約320万円の賠償を命じた。
判決理由で野山宏裁判長は「社長らは芸能界では当たり前とするが、
一般社会では通用しない感覚で売春を強要しており、不法行為に当たる」とした。
判決によると、タレント3人はアイドルグループのメンバーだったが、
会社側は1999年11月ごろ、メンバーに「CDを出すには金が必要なので稼げ」
などと命じ「スポンサー」と称する会社社長らと1回3万円などで売春させようとした。
URLリンク(www.hochi.co.jp)