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週刊文春最新号でタレント・和田アキ子(56)が在日コリアンであると告白し、話題になっている。
話題の記事は、同誌の中村竜太郎記者による『実録 和田アキ子 「血と骨」のブルース』と題された特集。
和田はテレビ番組で週刊文春を再三批判しており、「彼女の真意はどこにあるのか。また、そうした発言を
繰り返す和田アキ子とはいったい何者なのか」という同誌編集部の疑問から取材が始まったという。
元々「文春愛読者」であったと語る和田だが、2002年2月に同誌が掲載した『驕るな和田アキ子 お前は
実父も捨てた!』という記事を契機に同誌への不信感が募った。そこで、和田は真実を直接伝えたいとして
今回取材に応じた、と同誌は報じている。
「私のことをちゃんと取材して、それが本当のことならば、ありのままを書いてくださって結構です」という
和田の言葉に、中村記者は「心を打たれた」という。
中村記者の取材によると、和田アキ子は1949年4月10日、大阪市東成区生まれ。本名は金福子(通名・金海福子)
で、父親は済州島から渡ってきた金基淑(金海基淑)氏、母親は慶尚南道からやってきた金海森子氏であるという。
金基淑氏は「在日の街」、鶴橋で料亭などを経営する傍らで柔道場を開くなど裕福だったと記事には書かれている。
和田は中村記者に対し、「(父親から)軍隊ベルトでシバかれた」と壮絶だった父親との日々を告白している。
また同誌は、昨年和田の誕生日会が突然中止になった本当の理由は、父親が誕生日の二ヶ月前に亡くなった
からだった、と報じている。密葬翌日の『ミュージックフェア』の収録では、和田がヒット曲『あの鐘を
鳴らすのはあなた』を歌っている途中で泣き出し、事情を知らない司会の鈴木杏樹ももらい泣きしたという。
和田は、これまで自身の生い立ちについて公の場で語ってこなかった理由について、「人生の半分以上を
東京で過ごし、なんていうかなあ、みなさんに言ってもわからないと思ってたんですよ」と同誌に答えた。
(文 ブルーベリーうどん:この続きは『週刊文春』を読んで下さい)
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