05/04/14 02:19:41
FCバルセロナのサミュエル・エトーの
「日曜日のマドリーはダラダラ歩いていた」
という発言に対し、レアル・マドリーの副会長であるエミリオ・ブトラゲーニョはこれに反論した。
「我々はライバルチームの発言に対しては常に敬意を払っているが、
ダラダラ歩きながらバルサのようなチームから4点も奪うことは非常に難しい」
とスペインのラジオ局“Cadena SER”の番組内で語った。
チームもブトラゲーニョ自身もリーガ優勝は諦めていないが、
現在の勝ち点差6と得失点差7を縮めるのは簡単な事ではないと考えている。
「我々に要求されるのは、次の週末の試合に勝つこと、残りの試合全てに勝つことだ。
だが、バルサが有利な立場にいるのは明らかだ。
今の勝ち点差を考えれば、彼らがリーガ優勝を考えているのも納得できる」
とブトラゲーニョはコメントを残した。
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