06/11/05 23:56:14 0
教師が【聖職者】と言われる所以は、【児童・生徒】は弱者であり、教師は優位な立場に居るから、
聖職者と言われたのです。
だけど、その教師自らが、「自分達は労働者だ！」と主張されるなら、
労働報酬の対価として、顧客である【児童・生徒】に対する『顧客姿勢』は、
それ相応に【労働者】として自覚をもって誠実に実行して欲しいのです。
自らに不利な『顧客への姿勢』は拒まれ、【労働者】としての『権利』は貪欲に享受されている。
なのに、【労働者】として果たすべき【役割と義務】は放棄し、ゼニ金銭にだけ踊らされている。
その結果、人間そのものが堕落されたのでは・・・
そんな『ダメ教師の群れ』を作りながらも、自らを【労働者】と称し、労働環境の待遇改善をさらに主張し、
しかも公職でありながら、厚かましく『親から子へ』と世襲継承されている。
学校現場を「閉鎖社会」として構築し、身内だけで劣化遺伝子を伝承すれば、
将来ある日本の若者を、『不登校、引き篭もり、学級崩壊、ニート』になるまで放置させようと、
もはや教育者として道義的責任など、微塵も感じなくなってしまうのは、なんら不思議なことでなく、
至極当然の結果と思います。
自らを【労働者】と言われるなら、それなら『顧客サービス接客業】の基本くらいは、キチンとマスターし、
【児童・生徒】への顧客満足を大前提にしたサービス提供の【自覚と責任】くらいは、自覚してもらいたいのです。
閉ざされた『学校教育界』の劣化遺伝子をコピーされてしまえば、どこかで「２１世紀型の現実社会」と、
歪みが起こるのは当然で、その犠牲になるのは弱者、つまり【児童・生徒】になるのです。
時代の錯綜に生まれるべくして出現した、イジメ問題と言えなくもありません。
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