【食】女性や子どもに人気の「ちんちん焼き」、女子高生も「甘さがおいしい~」と絶賛at DQNPLUS
【食】女性や子どもに人気の「ちんちん焼き」、女子高生も「甘さがおいしい~」と絶賛 - 暇つぶし2ch1:おむらいすはんばあぐφ ★
06/10/25 23:29:40 0
★「ちんちん焼き」って?
秋祭りの季節。祭りの楽しみといえば露店。関西出身の同僚に好きな店をたずねると、
「たこ焼きに焼きトウモロコシ、リンゴアメ、ちんちん焼き……」。えっ、ち、ちんちん? 
よくよく聞くと、「ベビーカステラ」のことだとか。それにしても……。
先週のいか焼きに続く焼き物系第2弾、今週は「ちんちん焼き」です。(深松真司)

「あんこの入っていないもみじまんじゅう」のような味で、丸い形のあのお菓子。
祭りの露店でよく見かけるけど、なんて呼ぶ?
「子どもの時からずっと『ちんちん焼き』」。大阪市に住む大学生(22)に聞くと、そう言い切った。
「父や祖父も『ちんちん焼き』。祭りになると、よく『ちんちん焼き、買うてきて』と言われました」

一方、東京の友人に聞くと、「何それ?」「ちん……」。絶句する人もいた。
たこ焼きやクレープなどの焼き物機器総合メーカー「大和田製作所」(東京都荒川区)によると、
東京では「ベビーカステラ」が一般的。担当者は「露店でも『ちんちん焼き』の名前は見たことがないですね」。

九州出身の記者は子どものころ、「東京ケーキ」として売っている夜店を見たことがある。
「奈良で『パンダのたまご』みたいな名前で売っていた」という同僚も。「カステラ焼き」「ミニカステラ」
という呼び名もあるらしい。

それにしても、なんで「ちんちん焼き」なの?
最初に聞いた大学生は「形が○○○○に似てるからでは」。こらこら。「○○○○というより鈴じゃない」
という見方もあったけど、本当?

「ちんちん焼き」のお店を訪ねた。大阪・ミナミの道頓堀極楽商店街にある楽珍軒(らくちんけん)だ。
「今の機械は鳴らないけど、昔、焼く時に機械を回すと、チンチンと音がしていたんですよ。
だから『ちんちん焼き』」と大野貴史(おおの・たかし)店長(34)が教えてくれた。
なるほど、チンチン電車の「チンチン」と一緒なんだね。なっとく。

特選素材の蜂蜜や牛乳、砂糖などを混ぜあわせた生地を一度に50個焼ける機械に入れ、約1分40秒。
店長の鮮やかな職人技で、ふわふわのちんちん焼きが、次々とできあがった。
女性や子どもに人気で、修学旅行中の女子高生も「しつこくない甘さで、おいしい~」。
「ちょっと多めに入れといたよ」という店長の心遣いもうれしい。

「『ちんちん焼き』とも『ベビーカステラ』とも言わなかったけど、戦前から夜店で見かけましたよ」というのは、
大阪生まれの管理栄養士、野々村瑞穂(ののむら・みずほ)さん(72)。形も味も、あまり変わっていないとか。
「本物のカステラまでは手が届かないが、その風味は楽しめる。高級な和菓子ではないが、ちょっとハイカラ。
名前は違っても、今も昔も庶民のおやつですね」
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)


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