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★滝川小6女児自殺 保護者から怒りの声
これが教育者の対応と言えるのでしょうか。滝川市の小学校で、女子児童が自殺した問題です。
教育委員会は、保護者などを対象にした説明会を開きましたが曖昧な説明に不満の声があいつぎました。
滝川市内の説明会の会場には、昨夜6時過ぎから、保護者が集まりました。
集まったのは、自殺した女子児童が通っていた小学校と、児童の同級生が進学した中学校の保護者100人。
説明会では、まず安西教育長が、一連の問題の経過を説明し、いじめの認定が遅れたことなどについて、謝罪しました。
(滝川市教育委員会・安西輝恭教育長)「あってはならない事故を起こし誠に申し訳なく思っています。
心からお詫び申し上げます」
この後、説明会は、いじめた側の児童の保護者に配慮して非公開となりました。保護者からは、いじめの
実態や今後のケアに関する質問が相次いだといいます。2時間近くに及んだ説明会、保護者からは
不満の声があがりました。
(保護者)「あんな説明会で次に進めるんでしょうか。質問と全然かみ合わない答弁」「報道に書かれたことしか、説明がなかった」
安西教育長は逃げるように裏口から出てきました。
(記者)「もっと早く説明会が、できなかったんですか?教育長、応えてくださいよ。説明責任果たすって言ったじゃないですか」
(安西教育長)「・・・・・」
自殺から1年以上が経過して、初めて開かれた教育委員会の説明会。
いまだに、あいまいな姿勢に終始する姿に、教育者としての面影は感じられませんでした。
(2006年10月13日(金)「どさんこワイド180」)
札幌テレビ放送 URLリンク(www.stv.ne.jp)
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