06/09/01 17:34:00 0
水鳥の生息地として重要な湿地と湿地に生息する動植物の保護を目的とした
ラムサール条約に1999年に登録された那覇市漫湖のマングローブを、県が
7月24日から8月3日にかけて約500メートルの区域で伐採、除去した。
川面が見えず、ゴミがたまって悪臭を放つとして地域住民からだされたマングロ
ーブ撤去の陳情を受けたもの。地域住民など伐採を歓迎する声がある一方で
伐採に対する批判も出ている。漫湖全体の自然のあり方に対しては環境省が
主体となり、県や各種団体で組織する「漫湖地区自然再生協議会」が設置される
ことになっているが立ち上げが遅れている。
ここもなー★
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