【大阪】 大阪の高校生が韓国へ帰国した同級生と日韓交流at DQNPLUS
【大阪】 大阪の高校生が韓国へ帰国した同級生と日韓交流 - 暇つぶし2ch1:二兎追うものφ ★
06/08/20 17:17:28 0
◇再び紡ぐ友情--単身、あす訪問
 夏休みも終盤。豊中市内の小学校で1年間、机を並べ韓国に帰国した同級生との
再会を果たそうと、高校1年の女子生徒が21日、単身、韓国に旅立つ。互いの
転居などで長く音信不通になっていたが、先月下旬、連絡を取り合えた。「言葉が
通じるだろうか。何から話そうか……」。友情を再び紡ごうと胸を弾ませている。

 この高校生は、豊中市玉井町4の木原志穂さん(15)。市立第五中3年だった昨年、
母淑江さんの勧めで「韓日友情」作文コンクール(主催・在日本大韓民国民団府地方本部)
に応募。最優秀賞(府知事賞)に輝いた。作文のタイトルは「忘れない出会いと約束」。
市立克明小2年の時、転校してきた「金徑圻(キムギョンオン)さん」との友情を描いた。

 市内の別の小学校から転入してきた金さんは上手な大阪弁を話した。「気が強い
金さんと、意地っ張りな私は何度もケンカして、何度も絶交して、何度も仲直りした」

 やがて金さんは放課後、級友のために「韓国語教室」を開く。級友が朝夕のあいさつを
韓国語で交わすようになった1年後、金さんは帰国した。木原さんは翌年の夏休み、
韓国を訪れ、金さん宅で過ごした。

 作文は、しばらく連絡が取れなかった金さんのことを思いやり、「出会えて本当に
良かった。『忘れないで』という約束だけは、一生守ることができる」と結んだ。

 木原さんは「約束」を果たそうと、コンクールの副賞だった韓国への航空券を
受け取ると、大使館などを通じ金さんを探し続けた。釜山(プサン)に住む金さんの
両親から突然、自宅に電話があったのは先月下旬。8月下旬の航空券の使用期限
ぎりぎりで韓国行きが決まった。

 木原さんは「金さんは大阪弁を忘れてしまったそうです。でも、私に会うために
日本語を特訓してくれている。私も出発までに韓国語を少しでも覚えたい」と笑顔で
話す。淑江さんは「日韓両国は複雑な問題も抱えていますが、若い娘たちには豊かな
関係を築いてもらいたい」と願っている。

ここもなー★
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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