06/06/08 21:23:14 0
東京・港区のマンションのエレベーターで都立高校生が死亡した事故で、
中国でもシンドラー社製のエレベーターの事故が相次いでいる。
中国紙によると、香港では2002年1月、11歳の男の子が自宅マンションの17階から
エレベーターに乗ろうとしたところ、ドアが開いたまま急上昇し、
エレベーターの床と出入り口の天井に体を挟まれ、翌日死亡した。
一方、重慶でも1997年、女性がシンドラー社製のエレベーターに乗ろうとしたところ、
突然ドアが閉まったため、左半身をドアに挟まれたまま、エレベーターが上昇し、
頭などを強く打って死亡する事故が起きている。
シンドラー社は、1980年に中国に進出し、
日本向けのエレベーターは、最近ではほとんどが中国で生産されているという。
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