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虐待の有無など捜査 母子関係の実態解明へ
秋田県藤里町の連続児童殺人事件で、能代署捜査本部は19日、町立小4年の長女彩香ちゃん=当時
(9つ)=を殺害したとして殺人容疑で再逮捕した畠山鈴香容疑者(33)の本格的な取り調べを始めた。
畠山容疑者は「娘が駄々をこねたのでイライラして橋から突き落とした」と動機を供述。彩香ちゃんの
存在を「疎ましかった」とし、日常的に虐待していたとの周辺情報もあることから、捜査本部などは殺害
に至った母子関係の実態解明を進める。
また「もう1人殺されれば娘も誰かに殺されたことになると思った」と説明した米山豪憲君(7つ)殺害
の背景も調べ、2つの事件がどうつながったのかについての裏付けを急ぐ。(共同通信)
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後手後手の秋田県警