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「彩香は橋から転落」畠山被告が供述
秋田県藤里町の小学1年米山豪憲(ごうけん)君(7)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された近所の畠山
鈴香被告(33)が、長女の彩香さん(当時9歳)と藤琴川を見るため、自宅から約3キロ離れた大沢橋に
行き、「彩香が橋の欄干から足を滑らせ、転落した」などと供述していることが14日、わかった。
畠山被告は、豪憲君殺害の動機について、彩香さんの水死を「事故」と判断した警察が再捜査することを
期待したとほのめかしていた。能代署捜査本部は、畠山被告がこれまでも供述を二転三転させているため、
供述の信ぴょう性を含め慎重に裏付けを進めている。
供述によると、畠山被告は4月9日夕、彩香さんと一緒に軽乗用車で大沢橋へ向かった。彩香さんは川を
見るため欄干に上がったが、足を滑らせ約8メートル下に転落したとしている。「気が動転し、助けを求め
なかった」と説明しているという。(読売新聞)
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