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彩香さん水死後「もやもや」、畠山被告が弁護人に
秋田県藤里町の小学1年米山豪憲(ごうけん)君(7)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された近所の無職
畠山鈴香被告(33)(死体遺棄罪で起訴)の弁護人が6日、記者会見し、畠山被告は、長女彩香さん(当時
9歳)水死後、「他人の子供を見ると複雑になった」「子供をさらってどこかに放置したら警察が動いてくれ
ると漠然と思っていた」と話していることを明らかにした。
これまで畠山被告は、下校中の豪憲君を玄関に誘い入れた直後、殺意を抱いたと供述していたが、それ以前
から、彩香さんの水死に関して捜査が進むことを望み、何らかの事件を起こすことを考えていた可能性が強ま
ってきた。
弁護人によると、畠山被告は、事件3日前の5月14日、藤里小の運動会を見学。この時も「子供たちが
はしゃいでいるのを見て、彩香もいたのに、みんな忘れてしまったのかと思い、悔しい思いをして、もやもや
した感情がわいてきて途中で帰ってしまった」と話しているという。(読売新聞)
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