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玄関の血痕、始末せず 犯行の計画性薄れる、秋田小1男児殺害事件
秋田県藤里町の町立小1年米山豪憲(よねやま・ごうけん)君(7)が殺害された事件で、殺人容疑
で再逮捕された無職畠山鈴香(はたけやま・すずか)容疑者(33)は、豪憲君を殺害した自宅玄関に
残された血痕をふき取るなど証拠隠滅をしていなかったことが26日、分かった。
畠山容疑者はこれまでの調べで「玄関で2人きりになったとき殺意を抱いた」などと衝動的な犯行だ
ったことをほのめかしている。豪憲君の遺体を遺棄する際も行き当たりばったりの行動が目立っており、
能代署捜査本部は計画的な犯行ではなかったとの見方を強めている。
一方で犯行直前に軍手をはめるなどしており、さらに詳しい動機や経緯を追及する。
畠山容疑者の自宅玄関からは、豪憲君のものとみられる血液や尿の反応があったが、接見した弁護士
などによると、畠山容疑者は気付いていなかったとみられ、室内を掃除した形跡もなかった。軍手など
も捨ててなかったという。
畠山容疑者は豪憲君の遺体を軽乗用車に乗せて遺棄しようとした際、人通りの多い公園の前を走って
いるほか、遺体を車のトランクに乗せたまま商店の女性に道を尋ねていることも判明。遺棄する場所も
走りながら探しており、計画性のなさがうかがわれる。(共同通信)
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計画性がなくてなんで軍手をはめるのか?