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殺害の動機語る 畠山鈴香容疑者
秋田県藤里町の町立小1年米山豪憲君(7つ)殺害を自供した畠山鈴香容疑者(33)が「ほかの
子どもが元気なのに、(水死した長女の)彩香はなぜいないのかと、張り裂けそうな気持ちだった。
豪憲君が憎かったり狙ったわけではなく、彩香と姿がダブった」などと、接見した弁護士に動機を語
ったことが9日、分かった。
弁護士が同日、能代市内で記者会見し明らかにした。彩香ちゃん=当時(9つ)=と同じしぐさで
靴を脱ぐ豪憲君を見て、衝動的に殺意を覚え、室内にあった着物の腰ひもで目をつぶって首を絞めた
という。
畠山容疑者は「彩香の部屋の窓から豪憲君が見え、『彩香の思い出に何かもらって』と声を掛けた。」
と、自宅に招き入れた経緯を説明。
「部屋の前で立っていた豪憲君の後ろから首にひもを回すと、きょとんとした顔で振り向いた。目を
つぶって自分のどこにこんな力があるのかと思うほど絞め続けた。大変なことをしてしまった」などと
話したという。(共同通信)
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