05/11/20 23:19:20
「風が気持ちよかった。ゴールできたときはすごくうれしかった。また走りたい」。
6時間50分台で完走した誉田海人(こんだ・かいと)ちゃん(6)は満足げに話した。
星子幼稚園の大会への参加は今年で5回目。初回の01年は12人の園児が
ハーフマラソンに挑み、02年からフルマラソンに挑戦した。02年7人、03年10人、
04年4人が制限時間内に完走し、今回は一気に倍増した。
快挙の裏には日頃の鍛錬がある。
園の一日は1周約350メートルの園庭ランニングで始まる。年少は途中で歩いたり、
遊具で遊んだり。年中は約4キロ、年長は約5キロ、それぞれのペースで走る。真冬を除き、
みんな裸足だ。 「毎朝ランニング」は30年ほど前から続けている。学生時代、陸上の長距離
選手だった鉄村さんが、なんでもない場所で転ぶ園児の姿を見て体力づくりを思い立った。
マラソンのほか、週末や祝日を利用してハイキングや登山を年20回ぐらいこなす。
1回あたり15キロ前後。周辺の1000メートル級の山はほとんど制覇した。