井筒監督”北朝鮮による拉致は作られた物語”at DQNPLUS
井筒監督”北朝鮮による拉致は作られた物語” - 暇つぶし2ch995:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
05/11/28 18:59:52
無断コピペ:播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA :2005/10/20(木) 22:46:55 ID:4dIAi3vL0

日本人は、なかなか自分の意見を声に出して言わないけど、ある一線を越したら、
突然、手のひらを返したように、人間そのものが変わる。 それが日本人。
日本人が突然変異するには、ある一定の条件が必要となる。
“真実を知る”こと、その真実を日本人全員が目の前で見てしまい、日本人全員が真実を共有すること。
閉ざされ封印されていた「真実」を、日本人全員が一斉に同時に見てしまうこと。

今まで封印されて来たから、日本人は「真実」が、なかなか見えなかった。
だが、日本人が「真実」を見てしまえば、どうなるのか? と言う意味で、とても重要だったのが、
2002.9.17 拉致の発覚 だった。その時の日本人の反応だった。

2002.9.17 までは、日本人の多くは、『自分は朝鮮の人達に対し、変な勘違いして、嫌な人間なのかな?』
と自虐的に自問自答していた。
だけど、2002.9.17 でフタを開ければ、自分以外にも 実は多くの日本人が、自分と同じ気持ちを心に秘めていると知った。
敗戦国の罪悪感に さいなまれ、日本人としての うしろめたさを感じ、謝罪&賠償を要求されても、
文句言うのは、罪悪だとテレビ・マスコミから、 さんざん教えられた。

なのに、今度は 日本人が、同じ事(=拉致誘拐)されたと言うのに、そのように教え込んだ テレビ・マスコミは、何故か 知らん顔してた。
『拉致は捏造!』とまで言ってた あの元政治家は、今でも のうのうと テレビに出ている。
日本人のほとんどは、それまで真面目に ホントに 悩んでいた。
『じゃあ、ドッチが正しいんだ?』
2002.9.17 が起こった時の、あの熱狂ぶりに、今までの日本人の抑鬱のすべてが込められていた。
2002.9.17 拉致の発覚で、ずっと悩んでいた 多くの日本人は、とうとう目の前に「真実」を見せつけられた。
そして、何故か ホッと安心した。
『自分だけではなかった。』
ほとんどの日本人は、このような妙な安堵感に浸ると同時に、次第に違和感を覚えた。

『こんなの 不公平だよ。』

日本人は声にして、口に出して 自分の本心は、なかなか言わない。無関心だったのは「真実」を知らさなかったテレビ・マスコミだ。
マスコミが、真実を正しく報道しなかったからだ。
だけど、どー考えても 納得出来ない 心のモヤモヤを、自分だけでなく、実は多くの日本人が、自分と同じように、
違和感を抱いて悩んでいた事を知った。



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