05/01/29 16:42:10
市内などで活動する動物愛護団体の代表が、動物の扱いや拠点施設の使用法などで
一般市民とトラブルを起こしている。
ほかの愛好団体や関心を持つ市民のほか、行政、警察なども事情を知る〝事件〟だが、
複数の家屋の明白な不法占拠や軟禁に近い動物返却拒否が続いているにもかかわらず、
未だに解決できていない。
トラブルの中心になっているのは、民間団体「北海道犬猫救護センター」を
実質1人で運営するニャンコ先生〟こと無職川窪亨氏(56)。
川窪氏によると、同氏の〝救護活動〟は20年あまりに及び、
家庭から捨てられた犬や猫の保護のほか、市動物管理センターで殺処分される可能性がある
犬の保護、飼育困難なペットの一時預かりなどを手がけている。
また昨年までは中央区の大通付近にワゴン車を停め、
独自のPRを展開しながら資金の寄付を募っていた。
トラブルが表面化したのは、昨年春。
中央区盤渓の借家が、借主の知らない間に川窪氏の〝保護施設〟となっていた。
借主の女性(45)は、「都心で飲食店を開く準備があったため、飼い犬3頭の世話をどうするか困っていた。
たまたま知り合ったニャンコ先生が『面倒をみてあげる』と言うので世話を頼み、
空けるつもりだった借家の鍵を渡した。2カ月後に開店準備が一段落したので盤渓に行ってみたら、
屋内で30匹ぐらいの犬が放し飼いになっていた。あまりの驚きに涙が出たほど」と、当時を振り返る。
室内では、階段に楔が打ち込まれ、女性の飼い犬がけがをした状態で繋がれていた。
一緒に訪ねた姉(51)は、玄関に繋がれていた見知らぬ犬に噛まれた。
部屋の畳が見えないほど糞尿が層をなして散乱し、その上で無数の犬たちが吼えていた。
たまらず屋外に出ると、裏口に立てかけてあった梯子に
ビニール袋が縛り付けられており、中に犬の遺体があった。
女性は、同年3月から川窪氏に電話などで抗議、現状復帰と退去を求めた。
しかし、氏は文書で「居住権がある」などと主張、退去の考えがないだけでなく、
女性の飼い犬もけがをしたまま保護し続けると宣言し、月1万5千円の「支援」を求め続けた。
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URLリンク(www.sapporotimes.co.jp)
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