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厚生労働省と農林水産省は26日、米国の食肉処理施設8カ所で行った
現地査察の結果、対日輸出条件に影響するような安全上の問題は
なかったと発表した。
8カ所のうち、10月に「胸腺」の混入が見つかったスイフト社グリーリー工場
も十分な改善措置が取られていたとして、輸入停止を26日解除した。
査察は11月26日から今月13日まで行われ、2カ所は米政府の抜き打ち
査察に同行。
従業員への研修記録が一部保管されていないなど手続き上の問題が計10件
見つかったが、近くすべて改善されるという。
ニュースソース
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)