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総務省は26日、今年4月1日現在の地方公務員の給与実態調査結果を発表した。
国家公務員を100とした場合の地方公務員の給与水準を示すラスパイレス指数は
前年と同じ98・0で、自治体の人件費抑制策に伴い3年連続で国を下回った。
平均月給は一般行政職で39万7125円(平均年齢43・5歳)。全団体の6割に
当たる1149団体で独自の給与カットを行っており、年間の削減総額は1656億円。
ラス指数が100未満の自治体は9割の1715団体。
都道府県99・2、政令市100・2、一般市97・4、町村93・5と政令市が高い傾向が
続いている。
都道府県の最低は北海道。
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