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JR東日本の中央線快速電車で26日、乗客へのアンケート結果を反映して
開発された27年ぶりの新型車両、E233系が登場した。
従来の201系との外見上の最大の違いは、ステンレス製の銀色の車体。
長年親しまれてきたシンボルカラーのオレンジ色は、車体側面のラインで
残された。
同日午前9時10分すぎ、高尾発東京行き上り電車として10両編成で東京駅に
到着すると、ホームに降りた乗客が、普段と違う電車を振り返る姿も目立った。
E233系は車両故障による運休やダイヤの乱れを防ぐため、ブレーキ制御
装置などの主要機器を二重にしたほか、運行情報やニュースを表示する
液晶画面を装備。
1979年に登場した201系と、2008年3月までに大半が入れ替わる。
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