06/12/06 23:10:50
日本自動車販売協会連合会(自販連)などが6日まとめた
11月の新車販売ランキングは、ダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ」が
2年ぶりに首位に立った。10月に全面改良したことが奏功し
ライバルのスズキ「ワゴンR」を抜いた。
2位は1台差でトヨタ自動車の「カローラ」。10位圏内では
軽自動車(排気量660cc以下)が6車種(10月は5車種)を占めた。
ムーヴは1万7133台と、前年同月から10.7%伸びた。室内空間を広げ、
新型エンジンなどの採用で燃費効率を高めたことで人気を集めている。
カローラも10月に投入した新車効果で、1万7132台(48.1%増)と好調に推移している。
軽ではスズキが11月に発売した新型車「セルボ」が5位、
三菱自動車が9月に全面改良した「eKワゴン」が10位に入った。
軽の販売台数はこれまでワゴンRが首位でムーヴが続いていた。
ただ1―11月累計ではワゴンRが4万台近く上回る。2006年通年では、
登録車を含めてもワゴンRの首位がほぼ確実になっている。
≪ソース:NIKKEI NET≫
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
≪社団法人日本自動車販売協会連合会≫
URLリンク(www.jada.or.jp)
≪社団法人全国軽自動車協会連合会≫
URLリンク(www.zenkeijikyo.or.jp)<)