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メードブーム、今度はメガネ店が大人気…業界も注目 (ZAKZAK)
喫茶、美容室、マッサージ。東京・秋葉原を核として爆発的に広がるメード・ブーム。
そんななか、今年4月に開店した小さなメガネ店がひそかな人気だ。
20歳そこそこのメードが手取り足取り「お見立て」するのがウケて、
全国からオタクが殺到。大手チェーンの台頭で個人店が相次いで消えるなか、
異色な救世主として業界の注目を集めている。
「萌え」の発祥地・秋葉原で、この4月に開店したメードが接客するメガネ店
『キャンディフルーツオプティカル』。休日ともなると全国各地から集まった
20-40代のオタクたちでごった返す。
「土日の1日平均で70-80人が来店し、ゴールデンウイークはお客さまで
ぎゅうぎゅう詰めでした」とは同店の責任者、山下修さん(34)。
同店ではメードが予算に合わせてメガネを一緒に選んでくれる。
フレームが決まると検眼スペースに移り、レンズを選定。
引き渡しはメードが携帯電話に連絡する「わくわくフォン」、
直筆の手紙を受け取る「メードからのお便り」があるが、
「9割は手紙。直筆手紙を記念品として思っていただいているようです」とは山下さん。
フレームは国内外のブランド品を500本そろえ、価格は7000-3万5000円。
オープン前は「正直どうかな、との不安はあった」が月に100本以上が売れ、
いまや猫の手を借りたいほどの盛況ぶりという。
もともと、山下さんは創業50年の老舗『山下眼鏡店』(横浜市中区)の3代目で取締役。
同店はヨン様ことぺ・ヨンジュンがかけたメガネを先行販売したり、ミュージシャンの
ガクトに商品提供することでも知られる。
「メガネの店舗はどこも同じものを売るため、価格競争に陥りやすい。
どうしたらそれを避けられるか、考えていたときに、芸能人のかけたものを
いち早く販売するような、何か強烈な個性があれば、
価格競争を避けられるんじゃないかと気づいたんですよね」
2006/10/19
URLリンク(www.zakzak.co.jp) ※一部抜粋
メイドさんのメガネ屋さん CandyFruit Optical(キャンディフルーツ・オプティカル)
URLリンク(www.canful-megane.com)