06/10/05 00:43:46 YfgZyU7o
このインタビューも、「ソニー終わってる感」が漂う。
■笠原一輝のユビキタス情報局■ソニー「VAIO type R master」開発者インタビュー
~ハイエンドPCたる自負をもってつくられたセパレートデザイン
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
Q:今回アクセスユニットを分離させるにあたり、PCI Expressを利用していると伺いましたが……。
今回こうしたセパレート型を検討するにあたり、中に通す信号として考えたのは
PCI Expressです。もともとPCI Expressでは、こうしたセパレート型に利用する
ことも検討されていましたし、将来の規格ではそうしたことも規格化
されると聞いていましたので。
^^^^^^^^^^^^^^^^^ 聞いたハナシかよ!
Q:今のところは外部ケーブルの規格はなく、独自のケーブルを作らないといけないわけですよね。
木樽 そうですね、自分である程度何とかしないといけないとは思っていました。
同じようにハイスピードの信号をデジタルで流しているDVIのケーブルを利用して
テスト基板を実際に作ってみて、あ、意外といけそうだなと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 学校の実験じゃあるまいし、適当すぎる
●特殊なBTXマザーボードを採用した
これは、2スロット分を消費するヒートシンクを持ったビデオカードを入れるためにこうした仕様にしているのです。
Q:あれ、でも実際の製品には1スロットのヒートシンクしか必要のないGeForce 7600 GTとGSですよね?
戒能 そうです、なのでこれは保証が切れたあとの将来のアップグレード用、ということで(笑)。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ アホか?
まるで、ロボコンに参加する高校生が、実験室で研究しているような言い方だな。
このインタビューはひどすぎる。開発を語るからには「適当にやってみて、うまく動きました」
じゃなくて「規格に則り、設計に落とし込みました」くらい気の利いたこと言えんのか。
このインタビューの内容にゴーサインを出したソニーは、なにも考えていないんだろうな。