06/09/01 07:50:50
国民年金で未納となっている保険料のうち、2年間の時効を迎え徴収できなくなった額が
2005年度に初めて1兆円を超えたことが31日明らかになった。現在の基礎年金(国民年金)制度が
できた1986年度からの累計も約11兆円にのぼり、年金の空洞化が進んでいる実態が改めて
浮き彫りになった。
昨年度の時効額は1兆442億円で前年度を6%上回った。時効になったのは03年度未納分。
この年の納付率は63.4%と悪かった。
▽News Source NIKKEI NET 2006年09月01日07時02分
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