06/08/07 19:32:30 g1uBSnoE
企業の奴隷がそんなに悪いことか?会社は慈善事業ではないのだよ。
自由を売り渡して会社の支配下に入ったのだから、
三度の飯を二度に、それでもダメなら二度の飯を一度に、一度の飯をお粥にしてでも頑張ろう。
働くものの自己主張などを認めてはならない。
口に出しては言わないが、何処の会社のオーナーも皆この考えが本音。
おまいら若人がとにかく滅私奉公の精神で頑張るように、わしらは、選択肢をどんどん削っていくだけなのである。
社会に属さないと苦痛を与えられるシステムの構築によって、
ニートなぞというものは、いくらでも駆逐できるのだよ。
おまいら若人が、自主的に奉仕するようにとにかく尻をたくさん叩いて叩いて、
より多くを絞り出すがわしらの仕事なのだよ。
全てをなげうって会社の為にという気にさせるかが仕事なのだ。
その気がなくとも、そうせざるを得ないように追い込むのがわしらの仕事だ。
人生の意味やなぜ働くのかなどという、不毛な事を自分の頭で考える必要はないのだよ。
おまえらの言うところの究極のアホどもが日本を世界5大国の一角に押し上げたのだ。
企業や学校の駒になるためだけの人生のどこが悪い。
日本型組織の強みがいかんなく発揮された時、それは素晴らしいパフォーマンスを発揮する。
おまいら若人がどんなに悪あがきをしようが関係ないのである。とにかくわしらは、選択肢をどんどん削っていくであろう。
来るべき真の社畜時代には、おまいらには選択肢は残っていないのだ。
法律なんてのは、権力側が大衆を統治するための道具であるのだよ。
どこの時代も、民主主義なんてのは、大衆を統治する大義名分・隠れ蓑なのである。
ここで吠えているおまえらの法解釈なんぞは、5分の魂にもならないのである。
わしらは、日本ガンバル教脱会阻止のシステムを整えれば良いだけなのである。
法のさじ加減一つで今後のわしらは、安泰なのである。
奉仕の心を無くした輩は、ニッポンにいる資格はないのだ。
会社に対する忠誠心・周りの雰囲気・社内慣行といった、日本的な美風を子々孫々まで、伝える必要がある。
空襲に耐えながら、国家総動員で耐え忍んだニッポン人の精神を忘れてなならない。