06/07/20 03:24:08 PvgcFPkY
トヨタはエンジン部分の欠陥のため、米国で販売されたプリウスなど、世界全体で42万台につ
いてリコールを行う。日本で製造された12車種268,570台のリコールに続き、トヨタ自動車は今
月に入って2回目のリコールとなる。
欠陥部分は、エンジンオイル漏れにつながり、その結果エンジンが停止する恐れがあるとのこ
と。トヨタによると、この不具合が原因とされる事故などは報告されていない。
今月は、フロント部のコンソールの部品が緩み、ガスペダルの動きを妨げる可能性があるため、
レクサスを含む367,500台についてリコールが行われた。
また、昨日は、トヨタ傘下の日野自動車がエンジントラブルで日本で販売された1,913台のトラッ
クがリコールされた。
日野自動車によると、欠陥のあるエンジンの取り付け金具は壊れる可能性があり、トラックが
エンストする原因となるという。
(以上、英文ソースより抜粋翻訳)URLリンク(www.courier-journal.com)
【ニューヨーク19日共同】トヨタ自動車は19日、米規制当局に対し、ハイブリッド車「プリウス」
など4車種、計約40万台のリコール(無料の回収、修理)を実施すると届け出たことを明らか
にした。
このうち、約3万5000台は小型乗用車のプリウスと「エコー」の2001-02年型。「クランク
シャフト」の動きを監視するセンサーに不具合が見つかった。
残りの約36万7000台は、車内の物入れの取り付けが甘かったことが判明。トヨタは、突然
開いたりした場合に運転に支障が出る可能性があるとしている。対象はスポーツタイプ多目
的車(SUV)「ハイランダー」、「レクサスRX330」の04-05年型と、両車種のハイブリッド版
(06年型)。
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)