06/03/07 22:28:37
東京都が実施した調査で、子ども向けの外国製金属アクセサリーに高濃度の鉛が含まれていた問題で、
100円ショップを全国展開する「キャンドゥ」(本社・東京都板橋区、城戸博司社長)は7日、
すべての金属製アクセサリーを撤去するよう全店舗に指示したと発表した。
同社は首都圏を中心に約770店舗を展開する100円ショップの大手。
金属製アクセサリーを含め、同社が扱う雑貨の7割は外国製という。
撤去とともに同社は、外国製アクセサリーの仕入れ先の国内メーカーや
商社に安全確認の調査を要請したという。
武藤真朗・同社取締役管理部長は
「お客様に不安を与えないための措置。安全が確認されれば販売を再開したい」と話している。
一方、都生活文化局によると、この問題を巡っては、7日だけで100件以上の問い合わせがあった。
多くはメーカーや販売業者、消費者からで
「どの製品に鉛が含まれていたのか公表してほしい」との要望もあったという。
◆ソース
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
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【調査】東京都調査:子どもの外国製金属アクセサリーに高濃度の鉛 [06/03/06]
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