05/12/16 01:40:09 mdsFS9sb
>>310
朝日は一般的に公称800万部、実質300万部と言われている。
近年は実質300万部を割ったのでは?という憶測もある。
つまり、以前(最盛期)から半分以上の500万部は押紙等の
一般には出回らない、つまり無駄に印刷(消費)されている分だということだ。
なぜ、こんな無駄なことをするのか?という疑問が沸くだろうが、これは主に
広告収入の為と、あとはプライドやね。
公称部数が高いお陰で読売や朝日の広告料は他紙の倍くらいする。
つまり、莫大な無駄になる紙を刷っても販売費は+-0でいいから、広告収入で儲けるというのが新聞界
特に読売・朝日の特徴だけど、このニュースはつまり、この広告収入にもガタが来はじめたということを示している。
これはどういうことかというと、つまり、広告主の朝日離れが起き始めたという、本来なかなか起こりがたいような
非常事態がとうとう起こり始めたということ。