05/11/03 17:28:27
韓国の食品医薬品安全庁は3日、
国内のキムチ製造業者が生産した502の商品を対象に実施した安全性検査の結果を発表した。
それによると、全体の3.2%に当たる16の商品からイヌ、ネコに寄生する回虫の卵などが検出され、
日本向けに輸出している大手業者1社の商品も含まれていたことが明らかになった。
当該商品は回収処分とし、再発防止策を徹底する方針。
韓国のキムチ輸出はほとんどが日本向けで、今年1-9月の対日輸出量は約2万4千トン。
ごく一部とはいえ寄生虫の卵が発見されたことで、
日本政府が対応を迫られる事態も予想される。
韓国政府はこの日、発表内容を日本側に伝えた。
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