【韓国】ソウル大・李教授「日本による収奪論は反日教育で作られた神話」★2【11/20】at NEWS4PLUS
【韓国】ソウル大・李教授「日本による収奪論は反日教育で作られた神話」★2【11/20】 - 暇つぶし2ch711:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
04/11/24 23:12:02 JmBLySkL
■2004/11/21 (日) 【一発目】再び李栄薫教授の勇気を讃える。
ソウル大学の李栄薫教授といえば、以前の日記でも論じたように,
いわゆる従軍慰安婦について日本の朝鮮総督府の関与を否定し、
『従軍慰安婦は売春婦である』と喝破した気骨のある学者である
(→URLリンク(japanese.chosun.com))。
もっとも、その後はウリナラ自大主義とウリナラ被害者主義に徹底的に叩かれて、売春婦の足下に土下座させられるという屈辱的な仕打ちを受けたのだった(→URLリンク(japanese.chosun.com))。
そんな李栄薫教授が、再び日韓史の対立の根本を問い直す発言をして物議を醸していることを
読者のYさんからのメールで知った。朝鮮日報の記事である。
題して『日本による収奪論は作られた神話』
(→URLリンク(japanese.chosun.com))。
記事によると、李栄薫教授の発言の趣旨は次のようなものである。
『ソウル大学経済学科の李栄薫教授はこうした収奪論が歪曲された神話だと主張した』
『客観的数値で見ても、奪われた土地は10%に過ぎなかったと説明している。
李教授は韓国の歪曲された教科書で学んだせいか、反日感情の根がかなり深くなっていると話した』と。
以前の日記で、『日本帝国の申し子-高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源1876-1945』
(草思社。カーター・J・エッカート著)を紹介したことがあった。
客観的な社会経済史の観点からは、朝鮮の資本主義的発達の原動力は、日韓併合によってもたらされた
資本と制度の移植によるものであることは明らかであると言ってよい。
李栄薫教授の言説は学問的にとても誠実なものである。にもかかわらず、このような議論が韓国で物議を醸すのは、
日韓併合を肯定視することが韓国ではタブー中のタブーだからである。
『植民地的収奪』とそれに対抗する『民族抵抗史観』こそが、韓国という国家の依って立つ人工的な民族アイデンティティなのである。
『日本はいいこともした』と言って韓国の猛抗議によって首が飛んだ日本の政治家たちは、
韓国の民族的アイデンティティを否定したというわけである。
韓国における資本主義の発達についても、『日本によって偉大なる朝鮮資本主義は潰されたニダ』ということになる。
URLリンク(www2.diary.ne.jp)


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