04/07/30 19:30 0QLXbaJj
今日は終戦記念日。(省略) 靖国神社イコール軍国主義の殿堂・・・という精神の呪縛から、もう開放されて本質を見つめ直す時期に来ていると思う。
戦争はやらないに越したことはないが、戦わなければ国が守れない時代があったことも事実だし、白人が世界を支配していた時代、こういう人たちの努力のおかげで、
有色人種で唯一、独立を守ることが出来たのだ。戦場に赴く兵士たちにとって、戦死したら靖国神社に神として祀られるというのは、
心のよりどころだったのだから、その当時者の気持ちを無視して代替え施設などというのでは英霊も浮かばれまい。
(省略)ところで、台湾人の兵士も靖国神社に合祀されているが、それを止めるよう台湾の国会議員が訴えを起こした。
台湾人で、とくに日本の統治時代を知っている方は、李登輝元総統をはじめ親日派が多いのに何故・・と思っていたら、やはり日本の左翼の差し金だったようで、高砂族の血をひく女性タレント議員を利用した政治ショーと言うのが真相。
高砂義勇兵は実に勇敢だったそうで、日本兵の信頼も厚く、生き残りの方たちはこの訴えに反発して、日本の擁護に回ったそうだ。彼らに限らず台湾人の元日本兵の方々は、来日すると靖国神社に参拝している。ここに祀られていることが誇りなのだそうだ。
こういった当時者の思いを無視して政治の駆け引きに使われている現状は、なんとも情けない気がする。日本人はもっと、ムードではなく真実に目を向けて欲しい。
左翼め!というのと―こんな日本になっても、まだ好きだと思ってくれてる方々がいるのだから……なんとかせねば