【台湾】「高砂義勇兵」慰霊碑“撤去”の危機 敷地提供会社が日本人観光客激減で倒産[07/04]at NEWS4PLUS
【台湾】「高砂義勇兵」慰霊碑“撤去”の危機 敷地提供会社が日本人観光客激減で倒産[07/04] - 暇つぶし2ch440:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
04/07/10 08:16 eTC6wHol
しかしそれにしても、ここに挙げていただいた高砂族関連の記事や記録を読み進むうちに、一つの疑問が・・・
たとえ併合統治して50年近くに亘って日本人として教育や地域開発をしていたにしても
譲渡されて統治に入ってきた外国人である日本人に、ここまで強烈な帰属意識を持ってくれるものだろうか?
今の私たちの胸を激しく打つのは、やはりこの同胞意識なんだと思うんです。
疑っているのではなく、高砂族と日本の間にどういう特別な関係があるんだろうかということです。
最初のうちは反発も強かったのも事実で、とりわけ気高い民族であった高砂族の方々にとって、当初は日本は外敵そのものだったでしょうし、
50年は決して短い時間ではないけれども、お互いに気持ちを通じ合い、融和し尊敬しあえる信頼関係が築かれていったのでしょう。
少なくとも征服者と被征服者という関係では無かったのだろうと思います。
戦争を知らない世代が、台湾統治時代、太平洋戦争時代に思いをはせるとき、どうしても贖罪意識が先にたってしまうために、
当時の高砂族の方々の文献・証言を目の当たりにして、大変なショックと戸惑いを覚えます。
戦争という悲惨な時代に、台湾の方々を巻き込んでしまい、大変申し訳けないと思うと同時に、台湾にかけがえのない素晴らしい友人を知り、
そして、また失ってしまったという複雑な心境に陥ります。
恩給や戦後補償問題などの記述にい至っては、我が事のように歯ぎしりをしている自分がいます。
「補償はいいから、勲章が欲しい」 思わず目頭が熱くなりました。
彼らの勇気、友情、信頼、そして存在そのものに、これおどまでに心を動かされ、突き上げるような感情のまま、
何かをせずにはいられないという自分を知ったとき、すでに私の疑問は自ずと解けていました。それが嬉しくてしかたありません。
まだ間に合います、まだ間に合います。
言葉ではうまく言えませんね。
もし気持ちを形にできる機会があるのなら、これ以上の喜びはありません。
そして近い将来、台湾に赴き、かならずや参拝にまいります。
限りない親愛を込めて


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