04/05/26 14:13 KS199qAg
>>69
俺を呼んだか?
ースイス連邦法務警察省編「民間防衛」よりー
国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギー
を信奉するものの地下組織を作ることから始まる。
~ 彼等の餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」
なるものは、新しいものを持つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題
の解決には不慣れな知識階級の中から目を付けられて引き入れられる。
~ 彼等の活動は「表現の自由」の名のもとに行われるのだ。
国民をして戦うことをあきらめさせれば、その抵抗を打ち破ることが
できる。軍は飛行機、装甲車、訓練された軍隊を持っているが、
こんなものはすべて役に立たないということを一国の国民に納得させる
ことができれば、火器の試練を経ること無くして打ち破ることができる。
このことは巧妙な宣伝の結果、可能となるのである。
敗北主義。それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。
諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、相互扶助。
戦争、破壊、殺戮の恐怖……そしてその結論は、時代遅れの軍事防衛は
放棄しようということになる。
新聞は崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事をかき立てる。
学校は、諸民族との友情の重んずべきことを教える。~
この宣伝は最も尊ぶべき心の動きをも利用して、もっとも陰険な意図の
ために役立たせる。このような敵の欺瞞をあばく必要がある。
スイスは征服の野心をいささかも抱いていない。望んでいるのは
平和である。しかしながら世界の現状では、平和を守り続けるためには
軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、スイスは信ずる。
※国民皆兵の軍事国家スイスの政府が、全国民に配布している「民間防衛」
と言う冊子に記載されている文言です。いや、コレ読むたびに
怖くなるんですよ。今の日本にことごとく当てはまるじゃないですか…