04/12/15 06:50:53 hOK56ErQ
消えた?
>>802
>それらが実施されて尚、冤罪が容認しえない規模の問題であった場合のみ
>冤罪死刑は一件もあってはならないと考えます。誤判を回避する方策を実施しても
これは実現できないでしょう。これで論理はつながったでしょうか。
つながりますが…
一件もあってはならないが、タイムマシンでもできないかぎり、常に存在しうる
しかし、常に存在しうるからと言って、無くす努力を止めてはならないし
また、存在しうるからと言って、それだけを理由に冤罪を前提としたシステム(死刑廃止)を作るべきではない
理由は、前述のデメリットとの比較。どちらを重視するかは人によって違うでしょうね。あくまでも私の意見です。
それと、冤罪を理由に反対であれば、アナタの目の前で5人の人間を殺した犯人の死刑には賛成するのですか?
それとも
>それでも国民の代表である国が積極的に人を殺してはならないと考えます。
こちらが重視されて、やはり死刑反対でしょうか?
反対であれば、仮に冤罪が根絶されても死刑に反対されるのでしょうから、冤罪を反対理由とするのは適当でないと思います。
>>803
のように「積極的」と言うのは違いますね
また、国が国民の代表であるからこそ、死刑が許されると言うのが私の意見です。
日本の政体が君主国家(≠立憲君主国)、君主主権であれば死刑に反対ですし
北朝鮮や中国のような非民主国家での死刑には反対です